熊谷市立玉井中学校
〒360-0831 熊谷市久保島888番地
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12月予定

1(金) 生徒会引継式
2(土) くまなびスクール
4(月) 人権週間(~8日)
5(火) 全校朝会(人権集会)
9(土) くまなびスクール
11(月) 三者面談(~18日)
12(火) 生徒朝会
     2年薬物乱用防止教室
16(土) くまなびスクール
19(火) 学年朝会
21(木) 給食最終日
22(金) 授業終了 通知票配付
25(月) 冬休み開始
     3年成績通知書配付
     平成30年度入学予定者説明会

1月
9(火) 授業開始(給食なし)
     全校朝会

 

メルたま(玉中防犯メール)

この人の一言

「宮澤章二」の画像検索結果
       宮澤章二

「心」はだれにも見えない
けれど「心遣い」は見える

「思い」は誰にも見えない
けれど「思いやり」は見える

あたたかい心もやさしい思いも
行いによってはじめて見える
      

 
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「エコ玉」活動とは?(平成20年度の活動から生まれた言葉です。)

◎ 平成19年度の玉井中学校の2年生は、「総合的な学習の時間」に地球環境の問題について調べる学習を行いました。調査を進める過程で、北極に生息している白熊が、地球温暖化の影響で、溶けていく氷山にしがみつき、最後には、氷の上にいられずに、北極の海を泳ぎ続ける映像を目にしました。このあまりにもショッキングな映像を見た生徒たちは、「“ 地球温暖化” という地球規模の大きな問題ではあるが、中学生の自分たちでも、何とか温暖化をくい止める手だては、ないものだろうか? 」と真剣に考え始めました。「自分たちの生活の中から生み出される二酸化炭素の量をとにかく、少しでも減らすこと。そして、そのための方法を自分たちの生活の中から見付け、それを実践すること」という緊迫した意識が学年全体の動きとして盛り上がってきました。

◎ 平成20年度の3年生となった彼らは、5月の玉井中学校の修学旅行を、この考えを実践に移す場として捉え、2年生時代の1 月には、様々な「エコ活動」の工夫が、準備されてきました。本校の修学旅行は、「エコ修学旅行」として、様々な新聞に掲載されました。修学旅行を終えた生徒たちのどの顔にも、「エコ活動」を実践できた満足感が表れていました。
 また、3年生のこうした取組を1,2年生が見て、校内での小さな活動から、真似をしようとする様子も見受けられるようになりました。

◎ 
そのような折、県より『地球にいいことチャレンジ事業』の助成金を受けるチャンスに恵まれました。自分たちの考え方や活動を地域にも広げ、地球温暖化を阻止する地域ぐるみの「エコ活動」をより活性化することを目指して様々な活動に取り組みました。
 「エコする玉井中学校の活動」、略して「エコ玉」活動として、地域の人たちから賛同のご意見や応援のお言葉を多数いただくとともに、新聞にも取り上げられ、「エコの大切さ」が、確実に地域にも浸透するようになってきました。本年度も、より充実した「エコ玉」活動を目指して、取り組んでいます。
                                                                                    

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        「エコ玉」活動の活動頻度

1 日々の学校生活における活動
 ( 節電・節水,マイ箸の利用、給食の残りを減らす活動、給食の残飯をビニール袋ではな  
 く、 毎回新聞紙を箱形に折って、処理する活動、コンポストの利用等)
2 日々の家庭生活における活動
 (「エコバッグ」の活用、ペットボトルのキャップ集め、エコライフDAYへの参加等)
3 定期的な活動
 ( 学年毎の親子奉仕活動、資源回収、「花を咲かそう」活動、ペットボトルのキャップ集め 
 等)
4 不定期な活動
 ( エコ調査活動、「エコバッグ」等の製作・地域への配布活動、「エコ玉」活動を紹介するポ 
 スターの作成・地域への配布活動、通学区の自治会への「エコ玉」活動の説明・広報活
 動、小学校児童・保護者・中学生・高校生の「エコ玉」に係る交流活動等)
5 旅行的行事に係る活動( 修学旅行、林間学校等でのエコ活動)

1 「エコ玉」修学旅行(平成20年度の修学旅行から毎年、実施。)

(1)  カーボンオフセット・植樹等のエコ活動を取り入れた修学旅行の内容を生徒から提  
   案。


(2) 修学旅行実行委員(生徒)を中心に、エコに対する意識を高めるポスターを製作・掲
  示。
(3) 「修学旅行事前エコチェック」として以下の項目についてチェックし、エコ活動に取り
  組む姿勢・意欲を高揚。
 ① 移動教室の時、自分の教室の電気を消したか?
 ② 給食は、残さず食べたか?( 残ったご飯・パンの量を測定)
 ③ ゴミを減らすことができたか?( 1 週間のゴミの量を測定)

(4) 全日程を通して… 食事はマイ箸使用。
  水はこまめに止める。電気はこまめに消す。シャンプーを使いすぎない。買い物をする
  ときはエコバッグ使用。
  ※ マイバッグ使用によって、700枚以上のレジ袋を削減。
(5) 櫻の苗木の植樹。桂坂野鳥園のご指導の下、桜の苗木を各クラス7本ずつ、職員の
  分と合わせて計30本植える。(平成20年度の修学旅行の場合)
  (平成23年度現在までに全国に植樹した木の本数:エコバッグ配布時の募金活動による)
   ・京都府桂坂野鳥遊園「ソメイヨシノ」30本
  ・新潟県佐渡市「新潟千本松」15本
  ・山梨県笛吹市「広葉樹」11本
  ・北海道愛別町「広葉樹」12本
  ・宮崎県高原町「広葉樹」11本
  ・埼玉県羽生水郷公園「エノキ」
  ・京都府宇治市アクトパル宇治「ヤエザクラ」16本

(6) カーボンオフセット。3日間で1 人が排出する二酸化炭素を相殺するためのグリーン
  エネルギーを購入。全体の40% 分として、小遣いの中から一人220円を集金。

2 「花を咲かそう活動」と「グリーンカーテン」づくり
(1) 本校では、「花を咲かそう活動」という名前で、クラスの花壇やプランターに1年中花
  が、咲いている学校環境づくりを目指して、花壇の土起こし、草取り、種まき、水やりな
  どを定期的な作業として、全校で定期的に一斉に取り組んでいます。ここ数年来、季
  節により様々な花々が、常に、咲きそろう様子は、生徒たちの心を和ませます。
(2) 本年度、暑さ対策の一環として、熊谷市の「あっぱれ! 熊谷流プロジェクト学校花緑
  いっぱい事業」に応募し、予算を得て、日本一暑い熊谷市の夏を乗り切るために室温
  - 3℃ を目指し、保護者と協力してベランダにゴーヤ、朝顔、夕顔のグリーカーテンを
  作りを行った。
3 地域のエコ調査活動とエコバック、マイ箸袋の製作・地域への配布
(1) 修学旅行でのエコ活動を元に、地域にエコ活動を広めるためのポスターを作成し、
  近くのスーパー・コンビニ等にはらせてもらいました。学校近隣の協力事業所24カ所と
  地域の方々にエコを呼びかけると共に、地域ではどのくらいエコ活動が行われている
  かを調査しました。
(2) 「地球にいいことチャレンジ事業」の助成金を受け、生徒、保護者が協力して「エコバ
  ッグ」、「マイ箸袋」を製作しました。そして、それを、地域でのエコ活動がさらに活性化
  されるよう駅前等で配布し、使ってもらえるよう呼びかけました。また、同時にカーボン
  オフセットの紹介もして、協力を呼びかけました。
   地域の連合自治会が賛同し、配布についてご協力いただきました。「エコバッグ」、
  「マイ箸袋」併せて計1 ,500袋の配布を行うことができました。ここでのカーボンオフ
  セットは、全国各地への植樹を実施中です。
(3) エコバック、マイ箸袋を地域の人たちに配布後、再び、地域でのエコ活動を調査し、
  以前との変化を考察しました。(平成20年度)
   

活動の成果(平成20年度~平成23年度現在)

1 地球環境やエコへの関心が高まっただけでなく、生徒の意識が変わりました。「自分
 たちが行動を起こせば、何かが変わる。変えることができる」ということを学べたことが、
 一番の成果だと思います。修学旅行では、3日間を通して100㎏以上のCO2を削減し
 ました。一人の力は小さくても、みんなで取り組むことの大切さを知り、平成20年度より
 地域での活動を始めました。そしてのべ2週間のエコ調査の結果、500人以上の地域
 の方がエコに取り組んでくださったことがわかりました。自分たちの活動でCO2が削減
 できる、自分たちが呼びかけたことで地域の方々が協力してくださる。学校外にも活動
 を広げることで、より多くの人がエコに取り組んでもらえるようになりました。確かに「エコ 
 玉」は、環境を「変えた」。それができると実感できたことが、この活動の効果です。
2 地域の自治会が生徒たちの活動を見て「エコバッグ」、「マイ箸袋」の配布、更にカー
 ボンオフセットの試みに賛同し,協力していただきました。日頃の学校教育に対する“ 地
 域の期待” を強く感じています。「また、何かあればいつでも助けてあげるよ! 」と言う
 心強い声をいただけたことも大きな成果であると思います。


※洛南タイムスニュースより※
 「修学旅行もエコ実践で埼玉の中学校アクトパル宇治に八重桜を植樹」